アクセシビリティ・ポリシー
アクセシビリティとは
アクセシビリティ(accessibility)とは、「近づきやすさ」「得やすさ」などと訳される言葉です。
なかでもWebアクセシビリティは、「高齢者や障害者、ケガをしている人、急いでいる人なども含めた、どんな状況におかれている人でも、サイトが提供している情報やサービスを、支障なく利用できるかどうか」という意味になります。
日本では、2004年にWebアクセシビリティの確保がJIS(日本工業規格)化され、官公庁や自治体などの公共分野をはじめ、教育機関や民間企業などの積極的な取り組みが期待されています。
本サイトの取り組み
本サイトは、「誰もが利用しやすいウェブサイト」を目指して、以下の公的なガイドラインに準拠するよう努力しています。
2004年6月20日に日本で制定されたJISの高齢者・障害者等配慮設計指針。
W3C/WAI WCAG 1.0 および 2.0
Web技術の標準化団体であるW3Cが制定したガイドライン。バージョン1.0は1999年5月、バージョン2.0は2006年に制定。
トップページに掲載されているバナーは、各基準を満たしている場合にだけ表示できるバナーとなっています。
The W3C Markup Validation Service
W3C(World Wide Web Consortium)が提供する検証サービスにおいて、XHTMLの仕様に合致していることを確認しています。
ページ下部の「(X)HTMLチェック」をクリックすると、そのページが仕様に合致しているかどうかチェックできます(英文)。「This Page Is Valid XHTML 1.0 Transitional!」と表示されていれば、合格です。
W3C CSS 検証サービス
同じくW3Cのサービスで、CSSの仕様に合致していることを確認しています。
ページ下部の「CSSチェック」をクリックすると、そのページのCSSが仕様に合致しているかどうかチェックできます(和文)。
「おめでとうございます!」と表示されていれば、合格です。
ご意見・ご要望
本サイトでは、Webアクセシビリティを最大限確保する努力をしてまいりますが、万が一利用できないページや利用しにくいと感じられる点がありましたら、お手数をおかけしますがお知らせいただければ幸いです。
皆様からいただいたご意見・ご要望などは、今後のサイト改善に役立ててまいります。
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