コミュニケーション
2011年12月24日 佐久間庸 発
僕のもっとも苦手な冬、寒さが一段と厳しくなりました。
今回は古関さんが書いていた事が僕の心に刺さったのでそれを書きます。
実際に会って話をすることがなかなか出来ない僕も、やはりメールでのやりとりには限界があるなぁと思っています。確かに助詞の一つ、句読点の一つで、ニュアンスが変わってしまうことがあり、メールで伝えることの難しさを感じています。そんなとき直接会って話しながら確認できたら良いのにといつも思っていました。
でも古関さんのブログを読んで、こちらの努力次第だなぁと思いました。「コミュニケーションをとることで信頼関係を少しずつ築いていけば、意見のすれ違いがあったときでもちょっとしたことなら乗り越えていける。メールの工夫で会えないことをカバーする」本当にそう心がけなければと思いました。
今までにもチームで仕事をしていてどうしたらよいかいろいろ悩んでいるとき、スタッフのメールで励まされたこともたくさんありました。また、僕は訪問入浴を受けているのですが、スタッフにはいろいろユニークな人がいます。役者を志して(?)演劇活動をしている人やCDを出しているミュージシャンなど、方法は違っても「表現者」は人に何かを伝えるのが上手だと感じています。皆さんといろいろな話をしながらの楽しい入浴タイムです。
改めて、自分は恵まれた環境にいるんだなぁと思います。
僕はっどちらかと言うと「親しみやすいタイプ」ではなく、メールのやりとりも上手ではないのですが、何かちょっとした会話のなかにもヒントが隠されているし、メールでももっと恐れず書いても良いかなぁと思いました。「仕事」はやはりコミュニケーションにつきるかもしれません。