時間制約は健康の元？？

2013年03月12日  橋沢 発

こんにちは、橋沢です。昨日で東日本大震災からちょうど2年前になりますね。
本当にたくさんの方々犠牲になり、今でもまだ2668人の方々が行方不明といいます。
知り合いにも親族や友人を行方が分からなくなってしまった方、家を無くしてしまった方が何人かいます。
奇跡を信じて今でもその人を待っている人がたくさんいるんだと思うと、何とも言えない気持ちになります…
とにかく早い復興を祈るばかりですね。
いろいろな意味で人生いつ何が起きるか分かりません。
私も今年になって大きい変化がまたありました。
私生活では家にヘルパーさんが入るようになり、仕事では中川さんにや中村さんと同様橋沢も今年から就労Ａ型のサービスを受けて東京都葛飾福祉工場のお仲間に加えていただくことになりました。
橋沢の場合は、午前中はヘルパーさんに来て貰い排泄や入浴などの身辺の処理を一通り終わらせて、午後から仕事開始という感じです。
勤務時間は今のところ、13～17時です。今後は少し変わるかも知れません。
仕事の内容は以前と大して変わらないのですが、「雇用」に変わったので毎日「時間」というものを意識した生活になり、以前のフリーランスの時とはまったく違いますね。
なんと言っても仕事とオフがメリハリが付いたことと、あとは微妙に健康になった感があります。あっ、いままでが決して不健康だったという事ではありませんが(笑)。
フリーランスの時は、それこそ自由気ままにやれてたわけですが、今は勤務時間が決まっていてその時間内で仕事をしなくちゃならないわけです。
それは、すなわち・・・
勤務時間制約→欠勤は(通院、病気などを除いて)なるだけ避けなければならない→健康管理をしようと思い→夜遊び等はしなくなって→健康になる・・・
となります。
やはり、人は人によってある程度は時間に制約があったほうが良いのかも知れません。
と思う今日この頃です！！